『1/6スケール アークビートル』の全塗装制作記。
前回、本キットで使用する塗料を選びました。第3回目の今回は、各パーツの塗装からスミ入れ、仕上げのコート材を吹いてからの組み上げまで行います。

本塗装
前回下地のサーフェイサーを吹った各パーツをそれぞれ塗装。以下、各パーツごとに使った塗料と塗装前後の比較です。
レッド
ガイアノーツの塗料『NC003 フレイムレッド』をイージーペインターで塗装。塗装の下地にはクレオスの『Mr.フィニッシング サーフェイサー1500 ホワイト』を使っています。

オレンジ
ガイアノーツの塗料『EV-15 エヴァヴァーミリオン』をイージーペインターで塗装。塗装の下地はクレオスの『Mr.フィニッシング サーフェイサー1500 グレー』を使って塗料の発色を濁らせることで、イメージに近い色を出しました。

ホワイト
クレオスのスプレー缶塗料『SG01 MSホワイト』を塗装。塗装の下地はクレオスの『Mr.フィニッシング サーフェイサー1500 ホワイト』。

イエロー
クレオスの水性塗料『HUG03 RX-78-2 ガンダムイエロー』をイージーペインターで塗装。塗装の下地はクレオスの『Mr.フィニッシング サーフェイサー1500 ホワイト』。

ダークイエロー
クレオスの水性塗料『H70 RLM02グレー』で塗装。塗装の下地としてプライマーを吹き、塗料の定着を促しています。
プライマーには『ミッチャクロン マルチ スプレー』を使用。

その他の色分けなど
各部の丸い穴


両腕部や足元の円柱デザインのパーツの丸い穴や、頭部や肩部のパーツにある丸い穴は、デザイン上黒く塗りつぶされているのでクレオスの水性塗料『H2 ブラック(黒)』で塗装。


プロミネンスのスリット上パーツ

頭部パーツ「プロミネンス」にある丸いスリット上の部分は、設定では黄色なのでクレオスの水性塗料『HUG03 RX-78-2ガンダムイエロー』を使い塗装。

各部の関節箇所
脚や腕の一部のパーツは関節に当たる部分も一体化して成形されているので『H70 RLM02グレー』で塗り分け。



上記までのパーツについては水性塗料と食器用洗剤を使ったことで塗り分けが簡単にできました。
普通、パーツの塗り分けをする場合、塗りたくない部分をマスキングテープなどを細かく貼って塗料のはみ出しを防ぐ必要があります。しかし、塗り重ねる塗料を水性塗料にすると、はみ出た部分は食器用洗剤で簡単に消すことができます。
肩部の円柱パーツの裏

肩の後ろから突き出ている黄色い円柱型のパーツの裏面は白い成形色パーツで成形されています。
当キットの取扱説明書にある塗装見本では、ここは黒系の色に塗られていたので、そちらを参考に塗装しました。使ったのはクレオスのスプレー缶塗料『SG15 MSファントムグレー』です。

手のパーツ

機体色に使う白色とは差別化したかったので、クレオスのスプレー缶塗料『S107 キャラクターホワイト』で塗装。
メダル
メダルはゴールドがガイアノーツの『122 スターブライトゴールド』、赤い部分はクレオスのガンダムマーカー『XGM03 ロイヤルメタレッド』で塗りました。

スミ入れ
全てのパーツを塗装し、1時間ほど乾燥させたらスミ入れをします。スミ入れに使ったのはタミヤの『スミ入れ塗料(ブラック)』『スミ入れ塗料(グレイ)』の2つです。

スミの色が濃いと悪目立ちする白のパーツにはグレイを。その他のパーツにはブラックを使いました。
組み立て

スミ入れが終わったら、各パーツを取り扱い説明書に沿って組み立て。この後、仕上げのコート剤を吹くので「頭/胴体/腰/右腕/右脚/左腕/左脚」などの部位ごとの組み立てにとどめます。
コート剤
最後の仕上げとしてコート剤を吹きます。使ったのはクレオスの『Mr.スムースクリアー(溶剤系スプレー) 半光沢』です。
僕は、ガンプラなどは基本的につや消しで仕上げますが、メダロットはいい意味で「おもちゃ感」を持ったキャラクター(「お友達ロボット」ですしね)だと思うので、ちょっとのツヤ感を出すために半光沢にしました。

手のパーツにだけ、クレオスの『Mr.スーパースムースクリアー(溶剤系スプレー) つや消し』を使用。個人的にメダロットの手の部分は光沢のない布の質感のイメージがあるので、つや消しにしました。

組み上げ

コート剤を吹いて1時間ほど乾燥させたら、それぞれのパーツを組み上げます。
まとめ
塗装から組み上げまで完了しました。次回は、完成キットを写真付きで紹介します。
