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タミヤの缶スプレーラッカー塗料、『TS-84 メタルゴールド』の塗装イメージ比較確認用カラーチップを作成しました。塗料選定の色見本などにどうぞ。
記事内に掲載のカラーチップ画像は、肉眼で見た時の色味にできるだけ近づくよう撮影、必要に応じて加工調整しています。
とはいえ、色によっては実際の色味とは多少異なる可能性もあるため、あくまで参考程度に見ていただければ幸いです。
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TS-84 メタルゴールド
タミヤスプレー
塗装対象と塗装手順について
塗装はHIQPARTSより発売の『ハイキューカラーチップ(ソリッドカラー用)』を使って行いました。プラスチックスプーンなどと違って数が増えてもかさばらず、管理しやすいことや手頃なサイズ感と価格で重宝しています。

続いて塗装手順ですが、事前準備としてカラーチップに対し、下地にサーフェイサーを吹いています。下地色による発色の違いが分かるよう、黒下地、グレー下地、白下地の3種類を用意。
ちなみにカラーチップの下半分は任意のメモなどを書き込めるスペースになっているので、マスキングテープで保護の上、塗料を吹きつけました。

下地に使用した各サーフェイサーは、塗った時の質感ができるだけ統一になるように、いずれもクレオスの『Mr.フィニッシング サーフェイサー1500』のスプレータイプを使用。

最後に缶スプレーはしっかり攪拌し、カラーチップ全体がムラなく塗装されるまで吹き付け。また、トップコート処理はつや消し、半光沢、光沢いずれも行なっていません。
『TS-14 ブラック』の下地も用意
今回はタミヤの缶スプレー塗料『TS-14 ブラック』を下地に吹いたカラーチップも用意しました。というのも『TS-84 メタルゴールド』の缶スプレーのフタには、以下のように書かれています。
●TS-14ブラックを必ず下塗りしてください。プラスチックに直接吹き付けると表面が荒れたり、マスキングではがれます。
●クリヤー塗料を上塗りしないでください。また、塗装面を傷める場合がありますので、注意してマスキングしてください。
プラスチックへの直接の塗装は塗膜が剥がれやすいので、塗料を定着させるために下地を塗ってね、という点。
そして下地に推奨されている『TS-14 ブラック』は光沢がある塗料なので、この光沢の黒色が『TS-84 メタルゴールド』を最大限活かせるということでしょう。
また、塗装の上からコート材などのクリヤー塗料を乗せると、ゴールドの光沢感が失われるようです。
この仕様は同じタミヤのスプレー『TS-83 メタルシルバー』も同様です。
塗装イメージ
左から黒下地、グレー下地、白下地の順での塗装イメージになります。

塗料の隠蔽力が強いので、どの下地でも同じ色味に発色しました。赤ではなく、青寄りの色相を持った「白金」色のメタリック塗料です。
続いて『TS-14 ブラック』を下地にしたのが以下。こちらも比較用にサーフェイサーの黒下地のものを左に並べています。

『TS-14 ブラック』を下地にした方が、明るい部分と暗い部分の深みの差が強く、重厚な雰囲気が出ます。
『TS-14 ブラック』を下地にして、この塗料本来の力を発揮させるも良し、発色させたいイメージによって下地を使い分けるのもアリですね。

