SG17 ティターンズブルー2|ガンダムカラースプレー色比較・見本

SG17 ティターンズブルー2|クレオスガンダムカラースプレー色比較・見本

クレオスの缶スプレーラッカー塗料、『SG17 ティターンズブルー2』の塗装イメージ比較確認用カラーチップを作成しました。塗料選定の色見本などにどうぞ。

塗料の色味について

記事内に掲載のカラーチップ画像は、肉眼で見た時の色味にできるだけ近づくよう撮影、必要に応じて加工調整しています。

とはいえ、色によっては実際の色味とは多少異なる可能性もあるため、あくまで参考程度に見ていただければ幸いです。

SG17 ティターンズブルー2

ガンダムカラースプレー

クレオス

半光沢

塗装対象と塗装手順について

塗装はHIQPARTSより発売の『ハイキューカラーチップ(ソリッドカラー用)』を使って行いました。プラスチックスプーンなどと違って数が増えてもかさばらず、管理しやすいことや手頃なサイズ感と価格で重宝しています。

続いて塗装手順ですが、事前準備としてカラーチップに対し、下地にサーフェイサーを吹いています。下地色による発色の違いが分かるよう、黒下地、グレー下地、白下地の3種類を用意。

ちなみにカラーチップの下半分は任意のメモなどを書き込めるスペースになっているので、マスキングテープで保護の上、塗料を吹きつけました。

カラーチップの黒下地、グレー下地、白下地3種類

下地に使用した各サーフェイサーは、塗った時の質感ができるだけ統一になるように、いずれもクレオスの『Mr.フィニッシング サーフェイサー1500』のスプレータイプを使用。

最後に缶スプレーはしっかり攪拌し、カラーチップ全体がムラなく塗装されるまで吹き付け。また、トップコート処理はつや消し、半光沢、光沢いずれも行なっていません。

塗装イメージ

左から黒下地、グレー下地、白下地の順での塗装イメージになります。

白下地とグレー下地では同じ色味のネイビーカラーに発色。

黒下地では、わずかに暗めに発色しましたが太陽光や照明の下でなければ、ほぼ差は感じられません。

同じくクレオスより発売のスプレー塗料、SG16 ティターンズブルー1と併せてガンダムMk-II(ティターンズ仕様)に向けた塗料と言えます。

ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)

引用画像 1/144スケール ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)
引用:バンダイ ホビーサイト

ガンダムカラースプレーについては、全色の色見本ページも用意しているので併せてご覧ください。