ZC05 帝国レッド1|Mr.カラー色比較・見本

ZC05 帝国レッド1|クレオスMr.カラー色比較・見本

クレオスのラッカー塗料、Mr.カラーより『ZC05 帝国レッド1』の塗装イメージ比較確認用カラーチップを作成しました。塗料選定の色見本などにどうぞ。

塗料の色味について

記事内に掲載のカラーチップ画像は、肉眼で見た時の色味にできるだけ近づくよう撮影、必要に応じて加工調整しています。

とはいえ、色によっては実際の色味とは多少異なる可能性もあるため、あくまで参考程度に見ていただければ幸いです。

ZC05 帝国レッド1

Mr.カラー

クレオス

半光沢

『ZC05 帝国レッド1』について

この塗料は『HMM ゾイド共和国・帝国共通セット』としてクレオスより発売されたものです。

セットの中身は『ZC05 帝国レッド1』に加えて『ZC03 共和国ブルー1』『ZC04 ゾイドグレー1』『ZC06 ゾイド ガンメタリック1』の4色入りとなります。

なお、セット売りのみで『ZC05 帝国レッド1』単品での発売はない上、2024年12月時点で公式サイトでは生産終了のアナウンスとなっていたので、今後手に入りずらい塗料となる可能性が高いです。

塗装対象と塗装手順について

塗装はHIQPARTSより発売の『ハイキューカラーチップ(ソリッドカラー用)』を使って行いました。プラスチックスプーンなどと違って数が増えてもかさばらず、管理しやすいことや手頃なサイズ感と価格で重宝しています。

続いて塗装手順ですが、事前準備としてカラーチップに対し、下地にサーフェイサーを吹いています。下地色による発色の違いが分かるよう、黒下地、グレー下地、白下地の3種類を用意。

ちなみにカラーチップの下半分は任意のメモなどを書き込めるスペースになっているので、マスキングテープで保護の上、塗料を吹きつけました。

カラーチップの黒下地、グレー下地、白下地3種類

下地に使用した各サーフェイサーは、塗った時の質感ができるだけ統一になるように、いずれもクレオスの『Mr.フィニッシング サーフェイサー1500』のスプレータイプを使用。

塗装方法にはガイアノーツより発売の『イージーペインター』を使用。

塗料の希釈用溶剤にはクレオスの『Mr.カラーうすめ液』を使用し、塗料1に対しうすめ液2で希釈しています。

いずれのカラーチップも同様の回数、塗料を吹き付け。また、トップコート処理はつや消し、半光沢、光沢いずれも行なっていません。

塗装イメージ

左から黒下地、グレー下地、白下地の順での塗装イメージになります。

塗料の隠蔽力の関係でグレー下地と黒下地では暗めに発色しました。

名前と商品パッケージに写るセイバータイガーの通り、この塗料はガイロス帝国ゾイドのカラーリングをイメージした色です。

とはいえ、ガイロス帝国ゾイドと一言に言っても、例えばセイバータイガーとレッドホーンでは同じ赤でも色味が違います。これは過去トミー(現:タカラトミー)より発売されたキットでもそうですし、コトブキヤのHMMシリーズもそう、アニメ作品の『ゾイド -ZOIDS-』を見てもそうです。

また、ゾイドは長い歴史の中で同じ機体が装い新たに商品化されるケースも多く、キットごとに色味が微妙に違っていたりしますし、さらにアニメだとまた違う色味をしていたりするので「これが正解の色」と定めるのは難しいところです。

まあ、この商品に関してはパッケージにセイバータイガーが描かれていることから、セイバータイガーの機体色の赤をイメージした色、ということでしょう。

色としては紫みの強い赤で、えんじ色とかワインレッドのような深みのある赤色をしています。