タミヤの缶スプレーラッカー塗料、『TS-100 ブライトガンメタル』の塗装イメージ比較確認用カラーチップを作成しました。塗料選定の色見本などにどうぞ。
記事内に掲載のカラーチップ画像は、肉眼で見た時の色味にできるだけ近づくよう撮影、必要に応じて加工調整しています。
とはいえ、色によっては実際の色味とは多少異なる可能性もあるため、あくまで参考程度に見ていただければ幸いです。
TS-100 ブライトガンメタル
タミヤスプレー
塗装対象と塗装手順について
塗装はHIQPARTSより発売の『ハイキューカラーチップ(ソリッドカラー用)』を使って行いました。プラスチックスプーンなどと違って数が増えてもかさばらず、管理しやすいことや手頃なサイズ感と価格で重宝しています。

続いて塗装手順ですが、事前準備としてカラーチップに対し、下地にサーフェイサーを吹いています。下地色による発色の違いが分かるよう、黒下地、グレー下地、白下地の3種類を用意。
ちなみにカラーチップの下半分は任意のメモなどを書き込めるスペースになっているので、マスキングテープで保護の上、塗料を吹きつけました。

下地に使用した各サーフェイサーは、塗った時の質感ができるだけ統一になるように、いずれもクレオスの『Mr.フィニッシング サーフェイサー1500』のスプレータイプを使用。

最後に缶スプレーはしっかり攪拌し、カラーチップ全体がムラなく塗装されるまで吹き付け。また、トップコート処理はつや消し、半光沢、光沢いずれも行なっていません。
塗装イメージ
左から黒下地、グレー下地、白下地の順での塗装イメージになります。

塗料の隠蔽力は強いですが、黒下地だけ少々色合いが異なって発色しました。
メタリック塗料なので、表面に金属粒子が漂っていますが塗料名に「セミグロス」とあるように、半光沢の仕上がりになっています。そのため、表面のツヤ感は抑え気味で、照明の反射でのギラつきも控えめです。
色味としては、少々青みを感じるグレーの色合いをしています。
『TS-38 ガンメタル』『TS-42 ライトガンメタル』と比較
同じタミヤのスプレー缶塗料『TS-38 ガンメタル』『TS-42 ライトガンメタル』が以下。


こう見ると、やはり表面の光の反射具合が『TS-100 ブライトガンメタル』は弱めでボヤッとしています。
「ブライト」と名が付くので『TS-38 ガンメタル』と比べて、かなり明るく輝きの強い塗料かと思いましたが、そんなことはありませんでした。
色の重たさで見ると『TS-38 ガンメタル』と『TS-42 ライトガンメタル』の中間くらいですが、この3つの中で色に「青さ」を感じるのは『TS-100 ブライトガンメタル』のみです。