『リアライズモデル 1/100 ブレードライガー』の全塗装制作記。
最後となる第4回目の今回は、完成したキットのカット集とカラーレシピなどについてまとめます。

完成写真
前回の記事で全ての制作工程が終わり、無事完成しました。




キットのサイズとしては、頭から胴体までが約17センチ、尻尾までを入れた全長で25センチほどです。
従来のゾイドキットの1/72スケールじゃなく、1/100スケールということで「かなり小さそう」というのが作る前の印象でしたが、いざ完成してみると「思ったより大きく、存在感があるな」と思いました。
手元の1/144スケールのガンダム・エアリアルと並べるとこんな感じ。


1/144 ガンダム・エアリアルは全高14センチほど。寝かせて並べるとブレードライガーの方が「デカいな」と感じます。

こうやって乗せてみると、ちょうどいい相棒感が出ますね。
ちなみに1/100スケールのガンダム・エアリアルと並べるとこんな感じ。1/100のエアリアルは全高20センチほどです。

大人と大型犬くらいのバランスですかね。当然、メーカーも作品世界も違うわけですが、どっちも同じ1/100スケール。ゾイドとガンダムが並ぶとこんな感じなのか、と思います。
以下、ポージングをいくつか。





以下、台座に使っているのはバンダイの『アクションベース8 クリアカラー』です。台座と接続するブレードライガーの接続穴のサイズは3ミリとなっています。



ブレードアタック演出のクリアパーツを装着。


Eシールドを展開し、レーザーブレードを前面に向けての突撃形態。


『リアライズモデル 1/100 ブレードライガー』カラーレシピ
それでは、本キットのカラーレシピです。

❶:ZC03 共和国ブルー1
クレオスの塗料『ZC03 共和国ブルー1』をイージーペインターで塗装。塗装の下地にはクレオスの『Mr.フィニッシング サーフェイサー1500 ホワイト』を使っています。
❷:S1 ホワイト(白)
クレオスのスプレー缶塗料『S1 ホワイト(白)』で成形色に直接塗装。
❸:WG-03 あいぼりー
ガイアノーツの塗料『WG-03 あいぼりー』をイージーペインターで成形色に直接塗装。
❹:TS-47 クロームイエロー
タミヤのスプレー缶塗料『TS-47 クロームイエロー』で塗装。塗装の下地にはクレオスの『Mr.フィニッシング サーフェイサー1500 ホワイト』を使っています。

❺:S28 黒鉄色
クレオスのスプレー缶塗料『S28 黒鉄色』で成形色に直接塗装。
❻:S40 ジャーマングレー
クレオスのスプレー缶塗料『S40 ジャーマングレー』で成形色に直接塗装。
❼:ZC04 ゾイドグレー 1
クレオスの塗料『ZC04 ゾイドグレー 1』をイージーペインターで成形色に直接塗装。
その他
使用したサーフェイサーはクレオスの『Mr.フィニッシング サーフェイサー1500 ホワイト』になります。
スミ入れ
スミ入れにはタミヤのエナメル系塗料『スミ入れ塗料(ブラック)』『スミ入れ塗料(グレイ)』を使い分けました。

コート材
コート材にはクレオスの『Mr.スーパースムースクリアー(溶剤系スプレー) つや消し』を全体に吹いて、つや消し仕上げにしています。

まとめ

以上、全4回に渡って掲載した『リアライズモデル 1/100 ブレードライガー』制作記でした。
僕が本キットを作り始めたのは、発売日当日。タカラトミー新ブランドでのゾイドプラモデル第一弾ということで、色分けやパーツ分割などどんな仕上がりだろうと待ちわびていた本品。
パッケージイラストも格好良く、説明書も読みやすいですし難しい組み立て手順や小さなパーツ分割もないので、詰まることなく組み立てられるキットになっていました。
これまでゾイドのキットは基本的に1/72スケールでしたが、今回のリアライズモデルシリーズは1/100スケール。
開発者インタビューや展示情報などを見るに、手のひらサイズとのことで「かなり小さいサイズ感だな」と思ってましたが、いざ完成するとガンプラの1/144スケールに感じるような、存在感もありつつディスプレイにそこまで場所を取らない「ちょうどいい」サイズ感でした。
ただ、ブレードライガー自体が「大型ゾイド」にあたるサイズ感なので、これが今後「中型ゾイド」にあたるコマンドウルフや「小型ゾイド」のモルガを作った時にはまた印象が変わるかもしれません。
僕自身は子供の頃、アニメ『ゾイド -ZOIDS-』を当時リアルタイムで見てハマった世代。毎週テレビの前でアニメを観て、当時発売された電動キットのブレードライガーはもちろん、ジェノザウラーやらディバイソンやらデスザウラーやら買いまくり(親に買ってもらい)で、ゾイドの世界にどっぷりでした。
僕がゾイドシリーズのキットを最後に作ったのが、2003年12月に発売された電動キットのエナジーライガー。
そこから、コトブキヤのHMMシリーズに手を出そうか迷っているうちに時が経ち、今回のリアライズモデルが発表された時に「ここから、またゾイドを作ろう!」と決めていた、待望のシリーズです。
開発担当者曰く「全ゾイドをリアライズモデル化する意気込みでやっている」とのことなので、今後の展開が非常に楽しみです。
